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ポッサム【韓国ドラマ】足裏を怪我した王女をバウが手当てするのは何話?裸足が恥ずかしい理由も調査!

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この記事では韓国ドラマ『ポッサム-運命を盗む』の足裏を怪我した王女をバウが手当てする場面があるのは何話なのかと、王女が裸足を恥ずかしがる理由について調べて、お伝えします。

劇中で王女が足裏を怪我してただ手当てをするだけなのに、裸足をやたらに恥ずかしい様子で拒むのは何故?という声をSNSで見て不思議に思ったんですよね。

ぴよ吉
ぴよ吉
えーっ!何で裸足になるのを嫌がるのかな?
ひた吉
ひた吉
うんうん!その行動はナゾ!

そんな皆さんの声にお応えして、今回は韓国ドラマ『ポッサム-運命を盗む』の足裏を怪我した王女が裸足になってバウの手当てを恥ずかしいと思う理由を深堀しちゃいますよ~!

 

ポッサム【韓国ドラマ】足裏を怪我した王女をバウが手当てするのは何話?

ところで、どうして王女は劇中で足裏を怪我をしてバウが手当てをするのか疑問に思う人も多いかと思います。

ぴよ吉
ぴよ吉
何をしていて怪我したの?教えて!!
ここ吉
ここ吉
なんで足裏を傷つけたの?

そのエピソードは『ポッサム』の何話なのかを先に調べました。

結果を早速、見ていきましょう。

 

『ポッサム』第3話で王女が足裏を怪我する!

どんな状況で王女が足裏を怪我をするのかポッサムの第3話のあらすじを簡単に説明しますね。

王女のスギョンが連れ去られた事を隠す為に、王に夫の跡を追って自決したと嘘をついた舅のイチョム。

後からスギョンが生きていると知り、嘘が王にバレたら一大事と私兵を使い、彼女を密かに殺そうとしていました。

イチョムの私兵に命を狙われている王女はバウ達と一緒に追手から逃げる道中、草履を片方無くしてしまいます。

それで片足は足袋のまま歩いていたのですが、足裏を傷つけてしまったスギョン。

ぴよ吉
ぴよ吉
年に1度しか外出しないから歩き慣れていないだろうし、履物を片方無くして心細いだろうな〜

足を引きずるように歩く王女を心配した息子のチャドルが、彼女の足袋の足裏が血で染まっているのを最初に見つけました。

 

バウが手当てする時の王女の反応は?

足裏の怪我を手当てしようと足を持ち上げるバウに「何をする。早く手を放しなさい」と言う王女、スギョン。

ぴよ吉
ぴよ吉
治療のためとはいえ足を触られて、かなり動揺しているね!
ぽめ吉
ぽめ吉
女性に限らず朝鮮の王族や両班は足を出していることを下品に思い、常に足袋をはいた寝るときにも絶対裸足で寝ずに足袋を履いて寝たんだって~

足から直ぐに手を離さないバウを反射的に蹴ってしまいます。

蹴られてイラっとしながらも、足袋を脱がせて裸足の王女を手当てするバウ。

裸足を見せるのが恥ずかしい素振りをみせる彼女を見て思わず、嫁入り前の娘でもあるまいし、いい歳して…と照れくささも混じった憎まれ口を叩いてしまいました。

しかし、チャドルは王女の気持ちを察して「父さんは、余計なこと言ってないで、さっさと履物を探してきて」とすかさずフォローするんですよ。

ぴよ吉
ぴよ吉
よく気が利くチャドルは本当にカワイイ♡

 

ポッサム【韓国ドラマ】王女が裸足を恥ずかしい理由も調査!

少しの間だけバウが足裏の怪我の手当てをするだけなのに、どうしてそこまで王女は裸足になるのが恥ずかしいのでしょうか?

こちらのコーナーでは、王女が恥ずかしい理由について詳しくお伝えしますね。

彼女の気持ちを理解するためには、朝鮮時代のしきたりを知る必要があるみたいなんですよ。

ぴよ吉
ぴよ吉
どんなしきたりなの?早く見よう!

 

『ポッサム』王女が裸足を恥ずかしい理由は当時の思想に!

ポッサム 足裏 怪我 王女 バウ 手当て 裸足 恥ずかしい出典元:https://youtu.be/IGIqufjQ6XI

恥ずかしい理由は、儒教文化圏、仏教文化圏のすべての女性の裸足がタブー視されていた為!

なぜタブーかというと、女性の裸足を性器に通じる部位であり性的なものと当時は考えていたからなんですよ。

だから、常に足袋を履いていましたし、裸足を見せる相手は夫に限りました。

南宋で構築された朱子学の影響が非常に強い朝鮮儒教。

ぴよ吉
ぴよ吉
朱子学は儒教の中で特に「礼」を重んじる思想~
ばけ吉
ばけ吉
大まかに説明すると、孔子が説いた「仁(人を愛すること、他者への思いやり)」よりも規範を守り従う礼儀作法に重きを置く考えなんだって!

文盲であった庶民は儒教を学ぶ機会が無かったので例外ですが、身分の高い(両班)の女性に対し今では考えられない厳しい制約があり、不自由だったんですよ。

いったい女性たちが、どのくらい自由を奪われていたのか、次のコーナーで詳しくお伝えしますね。

 

朝鮮の貴族階級の女性は不自由だった!

そもそも、身内以外の男性に自分の姿を見せることを禁じられていた両班の女性たち。

女性を守る為と貞淑さを求める事を規範としているからなんですよ。

オランダの船乗りで、1653年に難破して13年間も李氏朝鮮で幽閉された後、日本に脱出して帰国を果たし朝鮮をヨーロッパに紹介したヘンドリック・ハメルの『朝鮮幽囚記』によれば…

地位の高い者の妻など両班に属する女性には特に厳しく、両班の婦女子は外を出歩く際は頭から胴まで隠れる外套を被り、顔だけ出る様相でなければならず、時間も亥の刻(午後10時から2時間)の間と決められていたとのこと。

1894年(ポッサムの時代から約200年先)に朝鮮を旅行した大英帝国の旅行家イザベラ・バードの『朝鮮紀行』によると、昼間のソウルを見た事が無い女性もいるんだとか。

ぴよ吉
ぴよ吉
えっ!?時代劇と実際の両班の女性の様子は全く違う!!
ここ吉
ここ吉
そうそう!自由を奪われて、時代劇で見るような行動は到底できなかったよ!

また、自宅にいても見知らぬ男が訪ねてき場合、夫の許しなく会うことは不可能で、もし話などして最悪の場合は僅か手が触れただけで切り落とされてしまう事もあり得たそうです(『朝鮮幽囚記』より)。

朝鮮の男女で刑罰に差が出ていたことも記されている『朝鮮幽囚記』。

夫を殺した妻は、多くの人々の通る道傍に肩まで土に埋められ、その傍らに木の鋸が置かれます。

そしてそこを通る人々は貴族以外は彼女の頸をその鋸で挽いて死に至らしめなければなりません。

反対に夫が妻を殺した場合、それについて然るべき理由のあることが証明出来れば、理由が姦通であってもなくても、その罪によって訴えられることはないとのこと。

ぴよ吉
ぴよ吉
何という不平等!!朝鮮時代の女性は不条理で窮屈な社会で生きていたんだな~

朝鮮儒教について初めはピンとこなかったのですが…

今回身分の高い女性を調べていくうちに、王女のスギョンが年に1日、夫の命日にだけ外出が許される鳥かごの鳥のような生活を強いられていた理由についても合わせて理解できました!

ドラマでは体を隠していませんが、実際はイスラム圏の女性のブルカのように、全身をスゲチマ(飾りスカート)やチャンオッ(顔や身体を隠すように被るマント)で覆って外出したのでしょうね。

ぴよ吉
ぴよ吉
だから、裸足(ましてや足裏)を見せるなんて、あってはならないこと!

 

まとめ

ここまで、韓国ドラマ『ポッサム-運命を盗む』の足裏を怪我した王女が裸足になってバウの手当てを恥ずかしいと思う理由についてお届けしましたが、いかがですか?

調査の結果、バウが王女の足裏の怪我を手当てするシーンは第3話だということが分かりましたね。

王女が裸足になるのを恥ずかしい理由は朝鮮時代では女性の裸足がタブー視され、特に足は性器につながる性的な部位であるため、夫以外の男性に見せるのは厳禁!

ぴよ吉
ぴよ吉
ちょっと信じられないかもしれないけど、裸を見られるのと同じレベルの恥ずかしさなんだって!

王族や両班の女性に対する様々な制約があり、自分の姿を見せられるのは身内の男性に限定されていて、全身を覆う布を被って行動したことを知りました。

こちらの記事が、韓国ドラマ『ポッサム-運命を盗む』の世界観を理解する助けに少しでもなれれば幸いです。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。